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タイヤはナゼに黒いの?
こんにちは。運転合宿予約センター・ブログ担当の若葉といいます。
合宿免許兵庫県センターのような、情報発信ブログの書き方のコツを勝手に特集中。
えーと。特別な親しさで、いつ電話しても「何の用?」じゃなくて
声きくだけが用件っていう、そういう電話ができる相手がいるというのは
元気でるね!
じゃ、今日のほんとのテーマ。このカテゴリー・シリーズでは「自動車の部品・タイヤ」について特集します。今日の疑問は「タイヤはなんでどれも黒いの?」
タイヤが黒いのは、ゴムの中にカーボン(炭素)を混ぜているからです。
ちょっと、炭素について説明しましょう。こういうのは引用するのが正確です。
【炭素】
炭素族元素の一。無定形炭素・石墨(黒鉛)・ダイヤモンドの3種の同素体がある。融点・沸点が高く、水や溶剤に不溶。燃焼すると二酸化炭素になる。同位体のうち質量数12の炭素は原子量の基準とされる。元素記号C。原子番号6。原子量12.01。カーボン。
(引用:Yahoo!辞書:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%c3%ba%c1%c7&dtype=0&stype=1&dname=0na )
大事なのは「熱に強く(融点・沸点が高く)、水に溶けない」という性質です。
タイヤは基本的にゴムで出来ていますが、このゴムに炭素を混ぜるとゴムの強度が飛躍的にアップするそうです。
ちなみに、コレがわかったのは1912年。ベンツとダイムラーがそれぞれ自動車を発明したと言われているのが1886年だから自動車の、パワーアップの歴史とタイヤの開発の歴史は一致しながら積み重なっていったんだね。
それ以来、炭素配合のゴムタイヤ(カーボンブラックと言います)は、耐久性や耐摩耗性を必要とするゴム製品に広く使われるようになったらしいです。
意外(といっては悪いのかも知れないが)カーボンブラックに代わるものは、現在に至ってもまだ発見・発明されていません。
だからタイヤは炭素の色そのまま、黒い訳です。
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